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インビザライン使用中の間食について

インビザラインは食事中に取り外すことができる歯列矯正装置ですが、ちょっとした間食をするときにはどうすればよいのでしょうか?本記事では、インビザライン使用中の間食について掘り下げ、解説します。

インビザラインで間食はOK?

間食自体は問題ないがマウスピースは外す

インビザラインを用いた歯列矯正中でも、間食をすることは問題ありません。しかし通常の食事と同様に、マウスピースは必ず外した上で間食を楽しみ、完食後はやはり通常の食後と同じように歯磨きをした上で、マウスピースを再装着する必要があります。

装着時間が22時間以上になるように注意

インビザラインでは、マウスピースの装着時間が1日のうち22時間以上でなければならないというルールがあります。

間食する時間や頻度によってはマウスピースを外す時間が増え、1日の装着時間が22時間に満たなくなってしまう可能性があります。間食をする際はその点を考慮して、手短に済ませるよう心がけましょう。

マウスピースをしたまま飴やガムを口にするのもNG

マウスピースをしたまま咀嚼すること自体がトラブル発生につながるため、ガムなどを噛むのもNGです。また飴はマウスピース内に糖分が入り込み、虫歯の原因となるためこちらも避けましょう。

キシリトールのタブレットなど、咀嚼を必要としない虫歯予防効果のあるものであれば口にしても大丈夫です。

インビザライン使用中の間食によるトラブル

マウスピースが破損する

マウスピースを装着したまま食べ物を噛むと、マウスピースに強い力が加わって破損しやすくなります。食べ物を咀嚼する力は装着している人の体重と同様だといわれていますので、かなりの力です。

マウスピースが破損してしまうと作り直さなければならなくなり、さらに費用がかかってしまうことになるので注意しましょう。

虫歯のリスクが高くなる

マウスピースを装着したまま間食すると、マウスピースの内側に食べ物や飲み物などが入り込んでしまい、虫歯の原因となります。特に間食はケーキやジュースなどの糖分が高いものが多くなりがちです。

これらがマウスピース内に入り込んでしまうと虫歯になりやすいため、必ずマウスピースを外した上で間食を楽しみましょう。

マウスピースが変色する

マウスピースの素材はプラスチックなので、色素が移りやすいです。コーヒーやチョコレート、その他色素の強い食べものを食べることで、変色を招く恐れがあります。変色したマウスは審美性を損ねるため、せっかく目立ちにくいインビザラインを選んだ意味がなくなってしまいます。

かみ合わせが悪くなる

マウスピースをつけた状態での咀嚼は、本来の歯並びとは違う口内環境での咀嚼となります。マウスピースをつけたままで間食をすると、歯がマウスピースによって沈んでしまい、本来の位置に歯が移動しない可能性があり、治療が計画通りに進まなくなってしまうかもしれないので注意が必要です。

インビザラインの実績が豊富!
福岡の矯正歯科3選

このサイトでは、インビザライン公式が記録している、インビザラインの症例ランク(症例数)を公表している(2021年4月時点)福岡の矯正歯科医院をセレクト。
治療計画をしっかり立てる矯正歯科医なのか、そして、その後のアフターフォローの手厚さなどを比較しました。

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インビザライン
年間症例数
1000~症例(※2)
レッド・ダイヤモンド・プロバイダー
151~400症例(※2)
ダイヤモンド・プロバイダー
81~150症例
プラチナエリート・プロバイダー
インビザライン公式公認指導医クリニカルスピーカー
日本矯正歯科学会資格(※1) 指導医 臨床指導医
料金目安(※2) 88万円 88万円 93.5万円
分割対応
アフターフォロー
「後戻り」対策(※3)
2年間無料保証(※4)
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電話番号 092-724-
1212
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1252
092-710-
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公式
HP

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(※1)認定医、指導医、臨床指導医のいずれか
(※2)グループ院の合計症例数です。
(※3)公式HP及び電話調査にて、インビザラインで部分矯正の対応がない、もしくは初めての矯正では部分矯正に対応していないという医院があったため、全体的に矯正を行う「全顎矯正」での費用目安を記載しております。また、検査料・保定料などはふくまない、インビザラインの装置のみの費用目安です。
(※4)保証条件:経年変化による後戻りは無料保証に含まれないようです。経年変化かどうかは医師の診断によりますので、不明な点は必ず医師にご相談ください。-->